ジブリ映画『風立ちぬ』感想

3.0

風立ちぬ、観て来た。 
やはり、泣いた。 戦争や関東大震災の話しで泣いたとかではなく、恋愛映画部分で。 堀越さんは、零戦作ってたって言う、マニアな飛行機内容だし、電波な少年だった。 その中でも、恋愛要素スゴく熱くて、好きな人残して死ねないな~と思った。 
宮崎駿は、辞めると言いながら、もののけ→日本の素晴らしさを描きたい、ポニョ→子供の為に、風立ちぬ→もう完全趣味の飛行機。って、感じです。

 純粋でいながら、飛行機の話しであり、恋愛もありだが、個人的には、主人公の声優が庵野秀明監督っていうのが気になった。素人声優ながらも、声がリアルなオッさんという感じで、アニメの風貌と違和感を感じず得ないけど、それもまた、味だし、声優さんではないので、求めすぎは出来ない。

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