榮倉奈々・瑛太主演『余命1ヶ月の花嫁(映画)』感想

2009年作品

2009年作品。悲しすぎます・・・・・・・。 同級生を同じ様に、亡くしたから。 

映画『余命1ヶ月の花嫁』詳細

映画『余命1ヶ月の花嫁』詳細

TBS公式ホームページ『余命1ヶ月の花嫁』

◯監督…廣木隆一  ◯主演…榮倉奈々、瑛太 ◯配給…東宝

◯舞台…東京

◯ロケ地…世田谷区三軒茶屋、八景島シーパラダイス、セントグレース大聖堂、三浦市菊名海岸、千葉市立海浜病院、つくば国際会議場他

映画『余命1ヶ月の花嫁』感想

ドキュメンタリーでドラマになった真実を、フィクションを交えて撮影したのかなと。私は映画を見るまでフィクションと知らず、彼に聞いて見に行った。 同級生を思い出して涙が止まらなかった。

映画館スタッフとして働いてる映画館に空いてる時間に行ったものの、職場の近くでボロ泣きしたのは初めてだった。

もう、生きる期限が、少ないと、思ったから。 今、出来る事を。 今、使える時間を。 
恋人とは、毎日、会えるから・・・。 だから。 
彼と、誕生日の日に、友達と会った。 

 ~そんな、気がします。  

ガンは、早期発見が、大事。 
でも、若い人が、ガンにかかると・・・細胞が、若い分、活発だから。ガン細胞も、活発になる分、早く、亡くなります。 

 自分がそうなったら、告知して欲しいかも。 残りの命を、考えたいから。 

 その前に、精一杯、生きよう。 毎日を。星4つ。

星4をつけといてなんだけど、星5にならないのは、“青春劇”であり、恋愛映画でありと言う作品だが、ヒロイン・榮倉奈々がガン患者を演じるがそこまで痩せてなく、健康そうかなと思う事もあった。だが、私自身の同級生の事を考えたら、明るく努める癌患者も居るんだよって事もある。ただ、演技・演出が甘かったのかな。

印象的だったのは夜の街を自転車で2人で走るシーン。実際は都会なら誰もいない道路はあまり無さそうなので…都内撮影なら相当早朝に撮影したのかなと思った。

あと個人的にはここ数年、イベント会場で派遣スタッフもやっており、ヒロインが派遣のキャンペーンガールで会場のシーンが一瞬出たが東京ビッグサイトでは無いなと思った。

一応調べたらSONYのブラビアを幕張メッセで瑛太演じる主人公がお披露目するのに、ヒロインがイベントコンパニオンとして呼ばれた設定。

…?主人公はSONY社員て事?いやなんか、docomoショップの営業みたいな雰囲気だったわ。私がイベント派遣やってるだけあって細かい設定を頭で考えがちかもしれないが。 コンパニオン集合のシーンだったが、多分、派遣で派遣会社が集合してからディレクターがコンパニオン引き渡す会社も多いが。

実際、コンパニオンとイベントブース営業や社員とくっつく事はあるのだろうか?呑み会等そのあと行ってもお酌させられそうで…時間外労働的になりそう。合コンなら話しは別だが。 コンパニオンは所属してる派遣会社のD(ディレクター)とくっつく可能性のが高そうな気がする…なんて現実的な事を考えながら映画の1シーンにモヤモヤしていた。

そうか、こちらドキュメンタリーが元だし、実際にイベントに呼んだ会社社員さんとコンパニオンが付き合う事もあるのか………。

私は友達に誘われ高級ホテルのパーティー会場で働くコンパニオン(給仕)をした事あるがそんな出会いは無かったな。給仕だからかな。と、思った。

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