ヒューマンドラマ

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2022年作品

孤独を解り合い感涙を呼ぶ映画『かがみの孤城』(ネタバレ)あらすじ・感想 2022.12.23

⭐︎2022年冬アニメ邦画『かがみの孤城』。この物語はイジメを考えるキッカケになる映画である。原作小説からしたら端折ってる箇所もあるとは思うが同じ悩みを抱える6人の不登校の中学生が海に囲まれた孤島の城にオオカミ様と呼ばれる少女に連れ込まれて
2016年作品

映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』感想

2016年作品。2017年日本公開。アマプラにて視聴。Amazonプライム・ビデオは、あまり使ってなかった。でも、映画を最近見てないので限界である。趣味の競馬を見てると1日の内、朝早くや夕方からしか時間がない。いや、もちろん、朝から仕事をし...
2021年作品

お正月にもお勧め☆相応しいハートフル映画!劇場版『きのう何食べた?』感想

☆2021年邦画。BLと呼ばれる原作漫画を、週刊誌モーニングで連載し、近年、TVドラマ化。『劇場版 きのう、何食べた?』感想。ファン待望の映画化で見事な良作。ハートフルで愛おしい、暖かくなる映画はきっと、見る人の心を変える。幸せになる映画。
2018 年作品

『リズと青い鳥』(Liz and the Blue Bird)感想

2018年映画。『響け!ユーフォニアム』のスピンオフ。スピンオフでありながら、それだけで観れる作品。 BSで夏休み放送という事(2021.07.21)で、録画し視聴。『響け!ユーフォニアム』自体、TVアニメも映画も見てません。 この人物関係...
B級映画

B級映画まとめ(随時、更新)

※“まとめ映画ページ”は随時更新予定!※(ログ→2021.3.8>2021.5.4)日本におけるB級映画の概念と世界のB級映画の意味合いB級映画は、B級です…。必ずしも、おススメではありません。何でだろう…B級なのに見てしまうのは。 B級映...
2012年作品

るろうに剣心(金曜ロードショー地上波)感想

2012年作品。ひっさびさに、映画見た。そりゃ、12年作品だしね。今、思えば、結構な豪華俳優陣が出ていた。綾野剛がやられ役で出てるし、綾野剛のイケメンぶりを控えてやられ役に徹してる様な映像でした。 今になってみても、原作漫画がジャンプで連載...
2010年作品

『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』感想

2010年作品。BS12日曜アニメ劇場で、放送。ようやく、視聴。 あ〜“赤毛のアン”懐かしいな。ハウス食品の日曜劇場で、世界名作の作品をアニメ化してた。それも何十年も続けてたけど、ハウス食品が、アニメからスポンサーを撤退した時は、フジTVと...
2019年作品

映画『空の青さを知る人よ』感想

2019年作品。BS12にて日曜アニメ劇場にて、放送…。 コロナ禍で、普段のバイトが忙しくなり、映画全然、見れなかったので、久々。 映画は『あの花』『ここさけ』に次ぐ長井龍雪監督と、岡田麿里脚本、キャラデザ田中将賀作品。原作は、その2作品か...
1982年作品

1982邦アニメ 宇宙の彼方へ、そして残されたものー『伝説巨神イデオン発動編』感想 THE IDEON; Be INVOKED

⭐︎1982邦アニメ『伝説巨神イデオン 発動編』。富野由悠季監督作品の中で至極にして至高ー。 イデの力を欲するバックフランは戦艦と巨大ロボットイデの力を遺跡発掘で乗り込んだソロ星の地球人とで戦争になる。逃げるソロシップクルー。バックフランは
2020年作品

映画Fukushima50感想

金曜ロードショーノーカットを録画して、見た。 仕事で忙しかったので、分割で見た。まぁ………親が福島出身、旦那さんの親も福島出身で、ゆかりの地ですからね。3.11の時は、心配したものの…会津は被害少なめでした。 ただ“福島”と言う県自体の…風...
2019年作品

中国70周年記念作品『愛しの母国』感想

世間はTIFF(東京国際映画祭)ですが、1人、中国映画70周年オムニバス作品を観てきましたよ。 2020.10.30〜 チェン・カイコー総監督作品『愛しの母国』です。 また、11月6日〜チャン.イーモウ製作総指揮『愛しの故郷』も上映予定だそ...
お正月映画

映画『男はつらいよ お帰り寅さん』感想

まず、オープニング前に、渥美清さんに捧ぐと出てましたが、そりゃそうですね。 お正月映画と言えば、寅さん! それが、90年代まで続いたんですね…。 山田洋次監督が、毎年、正月(お盆もらしい)映画として作ってきた作品、それが、男はつらいよです。...
2011年作品

ものすごくうるさくてありえないほど近い映画感想

子供の、成長物語だと思っていた。確かに、その通りだが母親の愛情を、父親の愛情をこんなに感じる映画だったとわ。911を通しての、人々の愛情のあるストーリー。★★★★MOVIE『Extremely Loud & Incredibly Close...
2011年作品

『おとうと』映画感想

地上波で、見ました。 う~ん・・・? 二点。だって、つるべ、演技がそうでもない・・・。 山田監督らしいと言えば、そう。かあべえも見たし、近年のは、そう言えば殆ど、見ているんだね。 逆に、良かった処はどこですか?教えて欲しい。 日本っぽい作品...
2011年作品

官能!菅野美穂主演映画『ジーンワルツ』感想

海堂先生の作品を見る3作目。 ‘チームバチスタ~’‘ジェネラル・ルージュ~’と、全く違うので、医療ミステリー要素は、あまりない。 ただ、原作者が何時も言いたい医療機関に対しての、厳しい現状、変えていきたい事が、盛り込まれている。 この物語の...
2010年作品

2011年公開洋画ヒット間違いなし!『ソーシャル・ネットワーク』感想

冒頭から、言葉の嵐! コレを面白いと感じるか…?テンポが良いと思うか…色々と、分かれると思う作品。大衆向けと言うよりは、興味がある人向け。 ソーシャルネットワークは、日本でmixiが流行ってますが、その影響で、見たい人が多いのではないかと。...
2010年作品

『踊る大捜査線 The Movie3 やつらを解放せよ』感想

2010年映画。踊る~シリーズは、映画で全部見ました。 TV版は、少ししか見て無いので、にわか踊るファンです。  1は、黒澤明‘天国と地獄’を、尊敬してそれを絵にしています。 それは、いいんです。 でも、一つ納得いか無いのは、いくらフィクシ...
2007年作品

ハートフルコメディ2007年作品16歳、妊娠映画『JUNO(ジュノ)』感想

⭐︎ 2007年作品、日本公開2008年。アメリカ映画『JUNO(ジュノ)』。ハートフルコメディ映画。16歳のジュノが妊娠し成長していくストーリー。若い妊娠だと心に刺さるのか?コメディなので安心してみていい。ただやはり、色々考えさせられる事はあると思う。
2004年作品

永井豪実写2004年映画 庵野秀明監作『キューティーハニー』(ネタバレ)感想

2004年映画。庵野秀明作品。サトエリの演技が・・・キューティーハニー、変身前と変身後の使い分けが出来ている!そして、原作以上のハニーのオチャメさが出ている~!!! ただ、原作通りでいけば、夏ちゃんの立場が、映画だと微妙・・・。なんだこの女...
2008年作品

長嶋一茂主演2008年映画『ポストマン』(ネタバレ)感想

☆実は、ポストマンは、長嶋一茂さん主演なんです。郵政省公認の、ヒューマンドラマです。ポストマンはきっと、郵便局員から絶賛!されてるのでは無いでしょうか?郵政省公認なので、そこは、私も郵便局魂を感じて見ていました。 長嶋一茂ファンには、見て欲しい一作。
2007年作品

2007年日韓映画『あなたを忘れない』(ネタバレ)感想

2007年映画、2008年韓国上映。実話を基にした、お話し。 2001年1月、山手線ホームから落ちた男性を助けようとした韓国人のお話し。  実話を基にしているとは言え、この作品で、‘日韓の関係’を、問いている。 冷たい日本人~なんて、笑われ...
ドキュメンタリー

問題作?ドキュメンタリー2002年映画『ボーリングフォーコロンバイン』(ネタバレ)感想

⭐︎ドキュメンタリー映画『ボーリング・フォー・コロンバイン』。コロンバイン高校銃乱射事件を元に街中で監督自身がインタビューをしていく形式のドキュメンタリー作品。問題作とは言うものの、事実を大きく取り上げないと解決しない事もあるのかと打ち出した作品ではあろう。
2001年作品

異色のラブストーリー2001年韓国映画『猟奇的な彼女』(ネタバレ)感想

⭐︎2001年韓国映画『猟奇的な彼女』。2003年日本公開作。大学生キョヌは電車で泥酔してる美人な“彼女”に出会う。ベロベロに酔った“彼女”は吐いてしまうがキョヌに両手で受け止められ…。そんな出逢いで始まった“彼女”はタフで[猟奇的]。
2001年作品

家族の愛と葛藤を描くイタリア2001年映画『息子の部屋』(ネタバレ)感想 2001年作品映画

⭐︎2001年イタリア映画『息子の部屋』。イタリアの小さな港町で暮らす家族が息子を亡くす話し。精神科医のジョバンニは画商の妻パラオと息子のアンドレア、娘のイレーネと幸せに暮らしている。ある日、息子を交通事故で亡くし、家族の生活が一変する。
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