2022年作品。東映アニメ。約30年の時を経てのアニメ映画化。かつて週刊少年ジャンプ連載を1990年に開始し(原作漫画から今日まで32年)TVアニメ化は1993年〜96年迄に渡った。
待望だったろうか…?プロデュースされる迄には色々あったスラダンも、ようやく公開日を迎え、落ち着いた印象だ。1日で…。 いや、TVアニメ派だとか原作派だとか言う話ではないなぁと思っている。
かつての原作漫画連載からTVアニメ迄見た1ファンとして、今回の映画化は約2年と言う年月を経て制作されたと聞いているが…それは後ほど、各メディアの記事を参照しよう。
個人的には、映画の発表があったその日から、今日まで、かつてのTVアニメの声優陣を望んだし主題歌等も変えないで欲しいとは思っていた…が、今回はかつての東映映画と違い、原作者自らメガフォンを取ったアニメ映画と言う事を忘れないで欲しい。
井上雄彦先生の作品はスラダン後に、週間モーニングで連載した‘バカボンド’など少々齧った。 だが、私の1番のピークはそれは……週刊少年ジャンプ連載時であり、TVアニメ化したあの時でした。
ただ、アニメとは1人で作るものではないので、井上先生がかつての東映アニメに思うところはキャスト陣も含めあったとは思うし、今回、監督・脚本を原作者自らやるには策があろうとは思っていたし、後悔はさせないであろう井上ワールドを紡いでいくと思ってはいた。
プロデュースの仕方はプロデューサーの責任だと私は思っているので、監督してる原作者の井上先生自体が声優交代やら今回のアニメ形式…3DCGっぽい作りかたに全部一人でやってる訳では無いので、主に魅せかたのアニメよりは声優問題で公開前に騒がれた節は否めないが、原作者先生1人のせいだとは思わない。
プロデュースもプロデュースにおける進行も、アニメはチームとして作成していると思うので、原作者通り作ってるのはそうであるが、主題歌・声優さんをかつての声優陣にしなかったのも歌手にしなかったのも致し方無い処はある…。
ただ本当に、今回の映画を出すまでに全部、発表しなかった…ムビチケと言う前売り前に小出しすべきだったとは思うのだが。 先日見た“すずめの戸締まり”もムビチケ前に‘地震の表現がかなりある事’を明記して欲しかった…節はある。
其れをプロデュースするものしないも配給会社のプロデューサーの手腕だと思うけど…。 この作品前に、今年、東映はTVアニメ‘ダイの大冒険”放送時…夏?に、サイバー攻撃があり、今やデジタル進行してるアニメ現場が機能しなくなったとされたので、東映自体も大変なんだろうなぁとは思っていたものの…。
特に、かつてのTVアニメの主題歌を歌った、大黒摩季とWANDS(復活)は近年、スラダンの主題歌を歌い、今年のアニサマにも出演…となったので、今回の映画が事前情報(東映製作としか)出てなかったので、かつてのTVアニメの歌手と声優なのかと期待した。
アニメ会社も大きな会社なので、製作していく上で金銭的に大変とはよく聞くけども、世界規模(世界に大いに影響を与えてると思う…)のアニメ作品の制作会社なので、そこのプロデュース力は頑張って欲しかった処ではあった。
あと、個人的に今回のムビチケ特典は映画館で買えるのは映画料金と同額のムビチケで絵柄は選べたものの…特典が付けばもっと良かったと思った。ムビチケ自体前売り券なのにお値引きしてない前売り券だし、特典が各キャラ(番号でも良い)のタオルとかがよかった。
その旨は、ムビチケ発売情報が出た時にツイートしたが…。コロナ禍とは言え、ムビチケの特典は付けて欲しかったなと思う。
とりあえず、映画のあらすじ・感想を書いていこう。
『THE FIRST SLAMDUNK』あらすじ
此処は沖縄…。 兄の草太と弟のリョータがワンオーワンをしている。 兄の後ろを追いかけてバスケにのめり込むリョータ。 なかなか兄の草太から一本は取れないものの…リョータはその練習量で培ったテクニックを駆使し必至に喰らいつくー…。
兄から一本取れず怪我してでも切り込んでいく姿勢は、兄に刺さり、リョータをハグした…。
(回想)泣き崩れる母親、兄草太が母に寄ろうとする。父を亡くし妹とリョータと…草太は“俺が支えるよ”と言う。草太は“これからは俺がキャプテンだ”と父の代わりを指して言い、リョータにも、“サブ”で支えていこうと言った…。
リョータは兄からボールを取れないがバスケの面白さを思い、もう1本、またゲームがしたい…と草太に言う。 バスケコートの外から草太の友達が遊びに誘う。
沖から船が出て遊びに行くのを止めるリョータ。まだあと1回、プレイしたいと強請るが草太は友達と船に乗り、着いて来られるのも止められる。リョータは去っていく舟に…「もう死ね」などと強がりを言ってしまう…。 ………帰らない舟とは知らずに。
(手描きの人物像) 神奈川翔北高校の5人対秋田山王高校の試合…。(OPタイトル) 高校バスケでリーグ戦。お互い優勝を目指す高校だが、山王高校はディフェンスが強い事で有名で負け知らずだった。 対して翔北高校は…そこまで勝ちあっがった事もない学校…。
試合中、何度もこんな強いヤツらと対戦しているんだと、リョータの気持ちがフラッシュバックする。
リョータは草太が亡くなっても続けてたバスケ。毎日毎日、ひたすらに練習をして…。 背の小さい選手と言われても、兄に比べられていても負けずに練習をこなしていた。
ある時は、母が兄の物を処分しようと手をあげても…引っ越して1人でも。学校に馴染めないのか、目つきも悪く愛想もないので転向早々、喧嘩を吹っ掛けられたり…。
それでもバスケを、練習に励もうと、引っ越し先の団地のスペースでボールを弾まそうものなら、煩がられた。コートを見つけ1人で練習。中学生なのに小学生と間違われる小ささだけど。
リョータが翔北高校に入りバスケを欠かさず、赤城や小暮と言う先輩と試合に出ても負けたが…続けてきた日々。 不良の三井のグループとやり合う事になり、一回はバッシュをしまったりした…。 試合で負けてバイクを飛ばして事故に遭ったりもした………。
沖縄に帰って、自分を振り返った時、草太の居た秘密基地で見付けた草太が着けてたリストバンド…それを、試合でも着けて、やはりバスケが…大切だった。
足元が悪い砂浜に裸足でダッシュ練習をしたり、やはりバスケ練習を欠かせない、やめられはしない………。家に帰り1度は封印したバッシュを段ボールから出して、まだまだ高校バスケを続ける。
喧嘩した筈の三井は短髪にし、バスケを再開も…。
そんな回想を繰り返すが今は試合中。 強い山王…ディフェンスを崩せないかと思いつつ、天才(鬼才)桜木花道がこの試合の流れを変えた…。サクラギハナミチは僅か4ヶ月でバスケを始めたシロウトであるー。
だからこそ、リョータも期待していた、それがハナミチ。
試合は佳境に立たされたがその度に仲間がいる…。花道が流れを変えてくれる…。
この試合も、夏のインターハイ…負けられない!点差がひらく中、流れをその度に変える花道も試合の疲労で限界に達していた……。この試合…勝てる…か??!
スラムダンクAmazonの全商品検索『THE FIRST SLAMDUNK』感想
最初、リョータの話しなのでは?と言う事でTwitterに書いてた呟きを見て…そうなの?と言う印象だったが、コレ、本当にリョータ主人公でしたね。 原作漫画もTVアニメも当然、桜木花道が主人公だったんだけどさ。
序盤から沖縄って…確かに!リョータの容姿とか?沖縄っぽいと言えば沖縄出身だったのかと何となく納得してしまう。
この作品自体、初見でも見れるが“バスケアニメ”だが、主人公を………漫画やアニメの花道と思って行ったら違う事に驚くだろう。勿論、漫画・アニメを知らない人からするとリョータが主人公で構成されてるこのアニメだとリョータがカッコよく見えるし、行き着く先はまさかの…プロってね。
だが、原作漫画・アニメファンでも高校時代のお話しのスラダンがまさかの、今回の映画でリョータだけでも未来を魅せてくれてるとは思わなかったし、お茶を噴いたと思う。
リョータの母にイラついた個人的な感想(此処は読まなくても良いです)
順を追っての感想を書くと…いや、その前に個人的にだが不思議な事に、映画当日の朝、先日亡くなった母の夢を見て、夢にも全く出てこないので天国に行ったか何だか分からないなぁと思っていたのだが。しかも内容は忘れたが、母の最期辺りの介護の夢だった様で朝起きたらイライラした。
〜…何かの暗示な訳無いと難無く映画を見てたら、最初のリョータの母が父が亡くなって打ちひしがれる母の後ろ姿だったが…え?意外に画面には出てなかったものの、音や声で、母親がのちにネグレクトみたいな事をしたよね。兄の草太が亡くなり、遺品整理で暴れただけだが。
本当に個人的には今朝の私の母の夢のイライラと重なり、予知夢かなと思った…。シンクロ?
さて、そんな個人的な話しより、順を追って感想をいこう。
沖縄から始まる宮城リョータの物語(導入部)
まずは、沖縄!ハイサー!と明るい事ばかりでは無いが…最初のキービジュアルともなったであろう、YouTubeにも公開された2人のバスケシーン。ワンオンワン(1on 1)。
ぬ…コレは!誰?とCMでも思ったらリョータの兄草太とリョータ。心あったまるシーンでもあったと思うハグも…。 ただ、私は男兄弟が居ないので胸熱なのかいまいち実感が持てないが。男兄弟のハグは本当に熱いものなんだろうかと感じたシーン。
導入から…辛い。 リョータの父に続き兄も亡くなり。それでもリョータはバスケを愛してやまなかった。その先に少年から高校生になったリョータの翔北高校でのインターハイの試合であった。
翔北対山王
試合は夏のインターハイ。あまり、時期も何の試合かもが分からないよね…この映画だけだと。後に土砂降りの雨のシーンなども出てくるが、山王戦をするのに翔北…神奈川県から地方に遠征に行っていると言うのが、後半に言葉として出てくる。
破天荒な赤髪短髪の桜木花道を加えた翔北高校は、秋田の山王(さんのう)高校との試合。ディフェンスに強い日本一の高校と対戦。 シロウト同然の花道を加えた5人が苦戦はするが、ムードメーカーの花道、デカいゴリ(リョータはダンナと呼ぶ赤城キャプテン)も強く、攻撃センス抜群の1年流川楓に、シュートの正確さが際立つがブランクがある三井、そして小さいが努力家で余裕のある振りをし攻めるのを諦めないリョータ。
翔北チームにはキャプテンゴリと同学年の小暮(メガネ)くんもたまに、花道と交代してチームを作っていく…。 そう、この試合は試合中でも、“チームに成っていく”試合だった。
ベンチにはスタメンされてないメンバーも居るが、翔北のバスケをして良かったと思える、“翔北に入ってよかった”と言うセリフがのちに出るような試合があるのが、この、サンノー戦である。
リョータの過去(小中編)
この映画ではリョータ主人公、そして1試合を通して、リョータの過去を魅せていくスタイルだが、もしかしたら時系列毎に進まないと苦手な観客も居るかもしれない。この物語は決して、時系列…1本では無い。
但し、リョータと言う主人公の元、一本の道筋はメインは山王戦。その合間に、リョータの過去が導入される…と言う話である。
過去、小学校のリョータは草太とも妹とも仲良かったんだろうなと言う生活感が溢れる場面は満載。だが、井上ワールド感の家族なので違和感のある生活感を感じる人も居るかもしれない。あまり、起伏が激しく無いのだよ…井上ワールドの絵は。
コレが、浦沢直樹作品(YAWARA!や20世紀少年など)の絵柄だと起伏が…喜怒哀楽が顔芸とも思える程、激しいんだが。
ともかく、可愛いね、リョータの小学生の顔も。小さくても兄に比べられても母親に手を差し伸べられなくても、懸命にバスケだけをやるリョータが可愛い。
お母さんが引っ越しを決めネグレクト的なシーンは…想像力のある人ならネグレクトじゃ無いのかな?と思わざるおえないシーンがあり、辛いけど…あまり表情がある描きかたでは無いからね、そこまで感情移入持ってかれないよね。
個人的にはもう、親世代なので、リョータの母親が旦那さんを亡くして1人で子供3人育てると考えただけで卒倒してしまう。
中学生になったリョータは、転校して…もまだ背は伸びないし、幼さが残って可愛い。
翔北に入って…伝説のチームに
高校生になって先輩がたと会い、適当にやってる先輩もムカついたが、真面目すぎるゴリの過去が見れた。小暮くんの存在はサラッと全体的にしていたのでリョータにとってはそんな存在だったのかな。
ゴリが3年になりキャプテンになり…いよいよ、花道が入ってきて、原作やアニメの本編導入部になる部分。みっちゃん(三井)のシーンは結構入れないとリョータとの関係性があるシーンだったので、みっちゃんの取り巻きと共に結構出たのが良かった。
みっちゃんがロン毛だった頃、安西先生好きすぎでしょ…安西先生の夫婦でジョギングシーン見かけて隠れてしまう処も良い。が、安西先生、日本代表選手だったの?その情報、初耳です…。
原作漫画・アニメ見てきた人間からすると、この作品でリョーちん(リョータ)の過去と付随する新規カットにめちゃくちゃ驚いた。 ただの山王戦ではなかったね。
バスケの試合
試合自体、本物のバスケの様に動く動く…。ヌルヌル動くのに最初は慣れなかった。そりゃ、東映アニメ時代が頭にあるし。 そしてバスケとはあまり縁遠い生活を送っていた私だけど、この作品に高校生の時に出会えてバスケのルールをちょっと把握した。
私世代は…今のアラフォーアラフィフは、野球世代。サッカーがキャプテン翼の影響で広まった子供時代。 黄金のスポーツは野球一色世代であり、TV中継もしょっ中だった。 バスケは確実に漫画よりもアニメのスラダンの影響で普及したのは間違いない。
ただ、普通に生きてて学校の体育の授業でやるスポーツがバスケはまだマイナーだった感じなので、ルールも覚えてないのだが…今作を見てて、花道がアウト…ペナルティ?取られたシーンは何となく分かる。
ルール云々は分からないよりは分かってると、より面白いのは当たり前だが、試合…山王戦。誰が見ても山王強いでしょ。 基礎体力だって秋田なら、ほぼ寒い雪の中を足を取られながら進む道で、勝手に鍛えられた脚力。
そしてデカい選手もいるし何より守りのディフェンスに強いが攻撃もかなりの強さだった。
そんな日本一の相手…。何度となく校内でも自己練習を繰り返した賜物が、“この守り、攻めなら、こう動く”と確実に‘読まれる’。イメトレも半端なかったろうな。 その相手がどう出るか読める事へのセリフが“(こう出たらこう)其れは知ってる”“其れも知ってる”だ。
この物語の主人公リョータも、相当な練習を重ねてきた1人だと分かるが、相手も相当だと分かる。
強かった………。
普段なら、流川が単独プレイも出来るほど流川はセンスもあり強い…。口数少ないイケメンナイスガイの流川がリョータと初会話したシーン。“負けたく無い”。其れは誰しも同じ。ひたすらに、皆、日々の努力をしてチームプレイをするにはの事はゴリも問いてたけど。
声出していこう!とゴリは言ってたが、其れと同じで監督の戦略だけでなく、流川に足りないのは、チームプレイでパスをあまり出さない事だったが…。この翔北対山王の上記で書いたが、この試合で“益々、チームに成っていく”事がこの試合の醍醐味でもあると思う。
流川が花道と初めて連携取れた、取った試合…初めて手をパン!と叩き合えた試合はコレが初めて。
そういえば、花道がバスケ初めて4ヶ月でここまでモノになってるのも凄いが、ムードメーカーというのは元からだが本当に何度も流れを変えた…シロウトであり、本当に天才だと思う。
花道が主人公でいた漫画・アニメでいてほしかった今作でもあるのだが、今回はリョータの物語として…とても胸熱な試合でした。 最後の数秒まで、逆転の瞬間まで目が離せなかった…分かってはいたけど、勝つのを…漫画読んでたから。
だが、音が無くなり最後の最後の疾走感が…。アレ、本当にアスリートなら経験が分かると思うんだろうけど、音が消えて、最期の瞬間まで真っ白な世界にいるような、線と…身体を形作ってる線とボールの音だけしか聞こえない様な見えない様なゾーン的な空間を、体感として分かる様に、クライマックスは音がなく描いていた…のが最&高でしたね。
私も過去、隠キャっぽいが陸上・水泳を部活で経験し試合も出た。あそこまでゾーン的な処にはいかなかったけど…多分、音が全て消えてなくなる様な感覚は分かる。
きっと、其れは経験者にしか分からない視覚なんだけど…。大事な試合とかだと周りが見えなくなったりあるよね…。
クライマックスそして世界へー
リョータがクライマックス、お母さんと和解をした様な…いや、もう、仲は悪くなかった親子だからそこの処、和解とも思わないし感動もしないけど…。宮城家にあんまり感情移入は出来ないでしょ…。どうなんだろう…あの親子関係はなかなか、無いと思う。
お母さんが試合を現地に見に行ったのはよかったと思うけど。
山王の選手も海外で選手になってるし、リョータも海外に渡って選手になってるの、夢があった。本当に本当に、良かったねと言う気持ちで一杯だった。
『THE FIRST SLAMDUNK』総評
花道主人公の話しでは無い今作と思ったので、花道が…まぁ、活躍はたくさんしてはいたのだが、花道がバスケを始めるキッカケになった晴子さんとの出逢いのシーンもしてくれて…良かった。そこは、昔のTVアニメの画像風で出してくれたので良かったし、泣いた。
花道のつるんでる仲間も応援席にいて存在感あって良かったが、晴子さんはヒロインとしてあまり目立たなかったな、今回…。リョータ主人公だから、分かるけど。
マネジャーの彩子さんがやはり良い女だったな〜と言うのは…もう…本当に良かった。リョータ目線からしたら彩子さん大好きってのを全面に出すかと思ったがそんなシーンはなかったな。
流川は本当に相変わらず良い男だし、かつては日本中の女子(腐女子)をメロメロにしたと思うけど、初見でもこんなカッコ良い流川楓に堕ちたファンは居るだろうな…いて欲しい。
みっちゃん何でロン毛なの?ときっと初見の人には思われたかも知れないけど、みっちゃんもかなり良い顔だ。カッコ良い!
小暮くん…出番少なかった。残念。 ゴリは…ちょっと若い頃からの真面目さが出て良かったよね。
言いたい事が溢れると言う事は無く、シーンシーンで本当に懐かしくボロ泣きの一作である。リョータ、カッコよかったね……。30年近く待っていたのは、山王戦よりは、原作の最終回でしょ、映画化して欲しかったのは。
まぁ、もしかしたらスラダンの映画、続くかも知れないけど其れで原作者が全部作ってくれるなら、見に行きます。
『THE FIRST SLAMDUNK』ニュース記事
公開初日にして出たスラムダンク映画のニュース!早い…。Yahoo記事など、まとめて載っけておきます。
『Yahoo! JAPAN』記事…“広島県民歓喜!県内出てきた…!” “聖地‘鎌倉踏切’ファン殺到”
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