冒頭のお館様のシーンはほぼ、覚えた。 成り行きです(汗)。 映画館スタッフでは、冒頭、時間ごと、エンドロールは必ず映像チェックに入ります。
映画の映像だけでなく、音響・温度・不審者いないかもチェックしてます。
それで、冒頭の映像チェックの時は、チケットもぎり(今はもう、もぎる事ないですね。チケットの時間・日付・スクリーン・区分をチェックする事。
コロナ禍では、体温測定もさせてもらいます)を終え、映画本編開始したら、映像チェックに行きます。
行けたら、もぎった人が行くけど、思いの外、途中入場も居るので、本編開始2〜30分はもぎりに居ることもあります。(途中入場やめてほしいですね)
スタッフの人数がいれば、本編チェックを他の人がやります。
ただ、映像は、冒頭のセリフがリップシンク(口)が合ってるかの確認も兼ねます。 此れは、アニメ映画だとズレてるとか分かりにくいかもですね。
この鬼滅の刃の映画では、冒頭のお館様のリップシンクまで、結構、お館様と奥様が歩いて背景の映像からのパン(人物アップ)からの、口まで見えるのに時間がかかります。
映画が公開されてから、自然にこの映画、鬼滅の刃のこのお館様のシーンのセリフを覚えてしまった次第です。
其処で、疑問に思ったのが、“ゆきお”が2人居ないか?と言う事だ。 …どうでも良い事ですね?ただ、複数回見てる人が見れば???となりますよね。 私は、2回しか見てないけども。 其れでは、冒頭のシーン、いってみよう!
お館様「〇〇、××、△△、ゆき夫…」「うっ…」 妻「お館様…そろそろ…」
お館様「先の争いで、子供たちがまた亡くなった…。その内、其方に逝くから…」
妻「…」
お館様「さち夫、〇×、△〇…」(←此処で、‘ゆき夫’と、‘さち夫’がよく聞こえなくゆき夫を2回呼んだかと思った)
このシーンのセリフの人物被ったかと思ったキャラの聞き分けまで、何回もこのシーンを聴きました。
私、耳が良いんですけど…。 お館様は、お身体の調子が悪いので、わざと?こういう人物を言うシーンでも力無さ気だったのかもしれませんね。
故に聞きにくかったのかも…。
森川さん(お館様の中の人)が悪いのではないです。ゆき夫が2人居ると思い込んだから、ゆき夫と聞こえたのかもしれません。
さて、お館様のシーン冒頭の後に、炭治郎・伊之助・善逸が列車に乗り込むんだよね。列車が行ってから乗り込んだから、違法乗車かと思ったけど、廃刀令があるのか?
刀はあまり持ち込むの見られるのがイヤで、後から乗り込んだんだね…。(これ、アニメ見返すと、伊之助が列車に頭突きして騒ぎを起こしたのもあり、コッソリ乗り混んでた)
漫画を全巻読んだ後だと解るけど、映画初見の際は、切符も持ってない違法乗車かと思ったんだよねぇ。(私は、映画1回目見た後に漫画全巻、アニメ全話見たので、映画初見は分からなかった)
乗り込んだ後に、久々に、炭治郎が炎柱の煉獄さんを見るんだよね。アニメの一期は、柱が出る処で終わってるからね、その続きが映画ですねぇ。
さて、この感想を書いてる内に、鬼滅の漫画は最終巻を迎えるわけで、映画は大ヒットなのに、漫画が終わると言う寂しさですね。
最終回の漫画は、週刊連載時に読んでないけど、最終話だけジャンプ買って読み終わったのですが…漫画本だと、果たして、描き加えられてるのか?
1乗車目の時と違い、全巻漫画を揃えて買い、アニメ全話履修しました。(dアニメストアで) 2乗車見ても、大泣きです。
そして、ウチの旦那さんは、煉獄さんの嫁になっていいと言ってくれました(歓喜!)。 また、見る機会があれば、見たいけど、何回でも煉獄さんの死に立ち会うの辛い。
【追記】
冒頭のシーンのゆき夫が2人居るのか?チェックし過ぎて、お館様の最初のシーンのセリフをメモりました。(重症)
このセリフは、お館様が血を吐く迄の冒頭のセリフです。
お館様「みのる、まさお、すすむ。ゆうた、やいち、とよあき。 いさを、りょうすけ、ゆきと、たかひろ…」うっ…
妻「お館様…そろそろ」
〜以上!どうでも良い報告でした!笑
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