2021年作品。
日本公開は、2021年10月1日から。
今日は、水曜日で、ウェンズデー割引日。 毎週水曜日は、もうレディースディは無くなり、水曜割みたいな名前で、各映画館割引の日になりましたね、今年から。
コロナ禍でもう、レディースディだけで無い割引を作らないと動員が入らないと踏んだのでしょうか、映画協会は。 今年まで、映画館スタッフしてましたが、真意はスタッフでも知りません。説明されてません。性差別禁止の社会の世の中でもありますからね。レディースディの名前も無くなるのかな。
そんな割引デーが出来てから初めて、この男女問わず割引日に行く事に。昨日と一緒のTOHO池袋にて鑑賞。 グランドシネマサンシャインでも良かったけど、そちらはポイントカード持ってない。
どうせ、“死霊館”。ホラーやサスペンス、サイコはよほどじゃないと入らないしと、座席を見た。あ………真ん中席は、大体埋まってる。 2人1組だろうなって席具合。思いっきり後ろか前で1人鑑賞でも良かったが、怖いの苦手なので、前にお客さんいなくて両隣居ない席にした。
案の定、周りには、カップル。右隣は五月蝿いカップル。左隣は全く話さないカップル。 …五月蝿いカップルめ!目にモノ見てみろ!死霊館だぞ!怖くない上に面白くない夫婦の話だぞ!と意気込んで?見ました。
それがね…思ったのと違いましたよ。右隣のカップルは黙る程、怖いシーンもあった。ホラーらしく、客は途中トイレによく立った。此れが、ホラー。 でも…思ってた面白く無さとは違ったんです!!!
『死霊館 悪魔のせいなら、無罪』感想
タイトルに偽りありです。“悪魔のせいでも、有罪”でした。残念ながら。
冒頭、『死霊館』シリーズのいつも通り、‘コレは真実である’と言うタイトルコールの前に事実の映像も交えて、流れる映像。
ウォーレン夫妻の事ですが、『死霊館』シリーズを知ってる人にはご存知の通り、夫のエドは悪魔研究者ですが、同時に“カトリック教会”が唯一公認した悪魔研究家です。非聖職者(神父じゃない)ですが。 妻ロレインは、透視や霊視能力の持ち主です。
夫妻は、悪魔研究をし、一般人やカトリック教会からの依頼で悪魔の仕業と思われるモノを研究。その場に向かい、今作の冒頭の様に神父が現れるまで、お祓いを手伝ったりします。研究を本にしたり、TVに出て悪魔について答えたりタレント活動をして生活してます。
ウォーレン夫妻には、娘がいて、その生活についてイヤだなと思ったり、両親が悪魔研究してるせいで、悪魔が家に憑いてきたりの経験を持つ。(『アナベル死霊博物館』に娘の話出てる)今作にも、娘も出るし、助手も出る。
冒頭のウォーレン夫妻の真実の話であると言う画面の後に、タイトルコールが不気味な音楽で鳴り響く。
今回は、11歳の男の子デヴィッド・グラツェルに取り憑いた悪魔を祓うのに、呼ばれたウォーレン夫妻。ちなみに、また神父が間に合ってない内に、聖書を読む。 この『死霊館』シリーズを見れば分かるが、このウォーレン夫妻は、あくまで‘悪魔に取り憑かれて’と言う証拠集めが本業であり、調査して結果、悪魔だったら神父を呼ぶのだ。
…度々、神父を呼んでも間に合ってない事が多いですね。まぁ、昔の史実と言ってますから、そりゃそうですよね。携帯電話もない時代ですから。カトリック教の神父に頼むのだって近くの教会をGPSで調べてすぐ呼ぶなんて出来ませんし。
さて、冒頭にこの時の事件の月日も出てきますが、ちょうど40年前でした。1981年。なんで、パッと計算出来たかと言うとちょうど、私の旦那さんの生まれた年でした。
キリの良いこの時を選んだのか。40年前…日本なら4は、死人番号だが、外国なら不吉な数字は13。だから、数字なんて意味ないかもしれない。デカい事件が此処で、たまたまのタイミングなのかもしれないね。
ウォーレン夫妻は、色んな事件に関わってるけど。実際に起きた事件の映画化だから、とても物語としては面白くないなと思ったのが、このシリーズ。私は、BSが家で観れる様になった時に、1ヶ月無料でシリーズをたまたましてたので、ほぼ見た。
その感想は此方→
- 『死霊館』感想(2013年)
- 『アナベル死霊館の人形』感想(2014年)
- 『死霊館のシスター』感想(2018年)
- 『ラ・ヨローナ〜泣く女』感想(2019年)
- 私とホラー映画〜HOUSE、ザ・セル、死霊館〜(雑談ブログ)
死霊館シリーズなら、この作品シリーズの他に、未発表の『死霊館』もあると言う。
さて話を戻すと、デヴィッド少年に取り憑いた悪魔が、神父来たタイミングくらいで悪魔が露出してしまう。 少年の力とは思えない行動で親を刺したり、少年を運ぶ時に鋭い爪痕も。
デヴィッドは悪魔祓いの最中に、デヴィッドの姉サラの恋人アルネ(スタッフロールとは違う愛称で呼ばれてた?と思う)がデヴィッドから悪魔を離そうと話しかけてしまう。エド・ウォーレンは、止めるが、アルネに悪魔が取り憑いてしまう。
デヴィッドの悪魔祓いは終了したと思われた。悪魔祓いの最中にエドは心筋梗塞で倒れたが。
何故か、数日経ってからのタイミングで、デヴィッドの姉デビーとアルネの職場で再び悪魔が出てくる。
ロレインはエドが目覚めてすぐ、デビーに連絡するが、出ない。…もう悪魔に取り憑かれ散々な結末に。
だが、其れによりウォーレン夫妻は、またこの悪魔を証明する証拠集めが始まり、裁判にて、アルネの刑を軽くする為、証拠を出す事に尽力する事になる。
今回はもう、ネタが無くなったのかな?たまたまなのかな…ウォーレン夫妻の馴れ初めを話し、ドラマ性を出しています。
毎回、エドがロレインを必死に霊視から戻したりはするけど、何の力もないけど神父じゃないが聖書を読んで祓おうとするエドも凄い。
今回は、心筋梗塞で要安静みたいなのに、今回の事件の為に車椅子で現場に行き、杖を付いて現場を駆け回るエド。
何故、ディヴィッドが狙われ悪魔憑いたのか、其処から調べる事に。
ディヴィッドの家に姉と行き、家の軒下のネズミが沢山でる処を調べるロレイン。こんな事になるとは思わず、オシャレしてスカートで来たけど、軒下に埃を被りつつ入っていった。
冒頭のディヴィッドの悪魔を祓う為に聖書を読み合わせしてるシーンから、ロレインは自然に霊視した違和感の映像を、この軒下でも感じる。
ロレインがネズミの中心の、何か布の中に入ってる様なモノを棒で開けると…黒魔術の様な祭壇?仕掛けがあった。 必死にインスタントカメラで、写真に収める。
写真を現像した後に、浮かび上がった写真を元にウォーレン夫妻の助手は、過去の同様の事件がないか探る。
浮かび上がる、数ヶ月前の事件と、カルト教団と戦っていた元神父と言うヒント。
夫婦は車を走らせ、カルト教団と戦ってた神父と会い、地下室に保管されたカルト教団の数ある資料や黒魔術をかける道具など見せてもらう。
その中で、悪魔崇拝者の話しを聞く。
また、今回の事件に似た悪魔崇拝者で生贄を作る為の呪いの祭壇の様な仕掛けを警察でも見つかる。
警察には、今回の事件を教えてほしいと言われ、逆に夫婦は今の事件と祭壇?の様な仕掛けがソックリなので犯人を知りたいと言う。
警察は「おいおい、そちらが情報提供者じゃないのか?」と問うと、ロレインは、手を組みましょうと。
警察が追ってる事件の容疑者が犯人(悪魔崇拝者)に繋がるとは思っても見なかったが、ロレインが、追い、犯人にシンクロして最期を当てた。 その際には、ロレインも崖から落ちて死にそうになったが、完治してないエドが杖を突き、最後には杖なしで走り追いかけ、留めた。
エドの声にロレインはハッと我に帰り、崖の手前で止まる。が、悪魔が足を引っ張った。 其れをまた、エドが引っ張り上げて、一命を取り留めた。
………毎回、この2人は夫婦でもあり、お互いの利害に一致してる関係なんだろうなと思う。そして、ピンチを乗り越えながら又、絆を結ぶ。
誰かが、この『死霊館』はホラーではなく、”ウォーレン夫婦”の恋愛譚だと言ったが、今までの死霊館シリーズを思い返すと分からなくは無い。
この夫婦、固い絆で結ばれ、決して離さない。
今回も、解決までに、ロレインがまた霊安室で遺体と、シンクロし過ぎて戻るのが滞ったらした時にはエドが必死に呼び止め、ロレインは戻った。
エドが悪魔崇拝者の呪いに囚われ、ロレインを攻撃した事、2回。自宅と悪魔の祭壇の処でだが、その時はロレインがエドに呼びかけ、何とか呪いが解ける。
呪いという其れが解けたのは、愛の力。
今回は『愛』と言うテーマがあった。
今までだって幾度となく其れはあったけども。そこまでではなかったと思う。この、ドラマ性を加えた事により、今回は面白いと思った。
ちなみに、エドが霊安所の扉を壊すシーンは、え?って口に出てしまった。
え…。あ、でも、何度も書くけど、スマホなんてない時代。40年前だよ。 霊安所が閉まってて、スマホで連絡して開けて下さいとも言えない時代。
エドは思い切って、手掛かりの為に扉を壊した。防犯も無いから防犯ベルも鳴らないし、セコムみたいな警備も来ない。そんな時代。
ロレインは1人で、元神父に翻訳を依頼に行き、エドは助手と生贄に選ばれた彼氏と亡くなった少女との接点について探る。
そこで、最終決着。もう…ね、悪魔崇拝者は、元神父の娘で、神父の娘でありながら悪魔に興味を持ってしまい、父に隠れて地下でずっと崇拝し、カルト教団の真似事をして祭壇を作ってたのか。そして悪魔に生贄を捧げてどうなるのか…。
今回は、エドとロレインに阻止され失敗したけど、過去、神父に育てられてどう生きてたんだろう。悪魔にずっと生贄を捧げてたんだろうか。 神父がカルト教団と戦っていたのに、娘がミイラ取りがミイラになってしまった…。
とりあえず、真実の事件として、元神父の娘は、悪魔返し?悪霊返しに遭い死亡。エドとロレインは、依頼者の裁判に証拠を集め提出。 エドはまた地下のウォーレン夫妻コレクションの中に、悪魔崇拝者の祭壇?の一部の仕掛け…骸骨に何か刺してる呪い系のモノを納めた。
ちなみに、ウォーレン夫妻の地下博物館コレクションのモノは全て除霊済みですって。前前作の『アナベル死霊博物館』では、娘が確か遊びに来た友達が地下の博物館でアナベル人形を放ってしまった気がする。除霊してたにも関わらず、アナベルの呪いは恐ろしいです。あ、“アナベル死霊博物館”は途中まで見たので、書ける機会があれば感想を書きたいですね。
さて、エンドロールでは、ウォーレン夫妻の記録集がいつもの様に流れます。何度も書くけど、ウォーレン夫妻の関わった悪魔憑きの調査で実際にあった話を元に映画化されたこの“死霊館”シリーズ。
このシリーズのいつも冒頭とエンドロールには、ウォーレン夫妻の肉声や映像、音声(映像だけ・写真の画像だけ・肉声テープと各々あります。今みたいにYouTubeの画像のみだけと言う時代でもない。これは、ウォーレン夫妻が悪魔祓い師ではなく、あくまで調査依頼されて調査してる資料だから。)が残ってるのを、映画に映し出してます。
今回のエンドロールでは、映画の演じた人と、実際の写真を載せてると、映画の映像が実際の映像に見えてしまう様な…。ようは、映画が夫婦の記憶映像に見えてきます。上手い撮り方だよね!
全く…死霊館らしい。 あと、たまに陽気な音楽を掛け合わせてるのも、死霊館らしい映画でしたね。作中にエルビス…?でしたっけ、仮にエルヴィスの話だとしましょう。警察官が、ロレインに、ロレインの能力の透視や霊視を目の当たりにして信じた後に、それでも揶揄う様になのか、口にする。
記憶を頼りに書いてます。↑有名人歌手の名を警官が口にしますが、エルヴィスじゃなくて記憶違いだったらすいません。合ってたと思うけど。 このセリフ、今の子は会話がわからないんじゃないかなと思います。結構、現代っ子に解る様に会話をわざわざ翻訳してないのも80年代を舞台にしてるからかな。
さて、全体の感想からしたら,『死霊館』シリーズの中で、私は見た作品の中で面白い上位になります。今までの見たシリーズが面白くは無いですから…。 もし、初見でこの作品を見るかたいたら、この作品を皮切りに他のシリーズを見るのがベストかもしれません。
そして、おススメは『死霊館』シリーズでありながら、スピンオフ的なの『死霊館のシスター』がウォーレン夫妻出てこないけど面白かったです^_^ スピンオフでも『ラ・ヨローナ』とかは見なくても良いかと。
Wikipedia(←死霊館 悪魔のせいなら、無罪)に載ってはいますが、この作品、感想はどうでしょう?と言うと、外国の反応は五分五分みたいですね。 感想もさながら、この後は、外国の評判と、実際にあった事件について書いていきます。
『死霊館 悪魔のせいなら、無罪』外国の評判
前作『アナベル 死霊博物館』(2019年)と前々作『死霊館 エンフィールド事件』(2016年)が好評だった為、今作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪』は思いの外、低評価の様です。でも…半々みたいですけどね。意見が。 ただ、その2作だって私も見たけどリタイヤした気がするので、感想を書いてない。 人の好みはそれぞれだと思いますよ。
とはいえ、外国の評判サイト(Rottenn Tomatoes)を見てみましょう。
ただ、今のところ、237の評価中、良いが132でダメが、105です。 思ったほど、良い悪いで言ったら悪くは無い-可も不可も無くでは無いですかね。このサイト、URL踏むと、勝手にGoogle Chromeだと翻訳サイトになったので、面白いのでおススメです。
『死霊館 悪魔のせいなら、無罪』と実際のアーネシャイアンジョンソン裁判
日本語だとWikipediaでは、“アーネシャイアンジョンソンの裁判”(映画の作中は、アルネと言う名前ですね)が、‘悪魔が私に殺させた’と言う翻訳で出てますね。 この今作死霊館の翻訳‘悪魔のせいなら、無罪’も訳がダサいですけどね。直訳だと‘悪魔が私にさせた事’ですもんね。
ただ、翻訳では無く『死霊館 悪魔のせいなら、無罪』を外国語版のWikipediaだと、訳は『死霊館 悪魔の魔術師』(※この外国語版Wikipediaにはあらすじ完璧に書いてあるので、そちらで私のブログ感想よりも補完出来ます。)です。そちらのタイトルのほうが良かったのに。
あと、簡易的に『死霊館3』でも良かったのにね、タイトル。
それはそうと、実際の事件を読みました。ウォーレン夫妻が本当に事件に関わってたこと、のちに書いた本でデヴィッドとその兄弟が裁判で権利を主張した事が書かれてます。
作中に、エドが『イギリス(うろ覚え)では2件も、悪魔のせいで事件が起きて悪魔のせいと裁判になった』と言うセリフがある様に、今回の事件も、アメリカとしては前例がない悪魔が絡む裁判になったと。
また、エドは『いい加減、裁判も悪魔の存在を認めるべきでは?』と言ってます。
実際、この裁判で悪魔の証拠集めで立証されたからか、服役10〜20年になるところを5年で出たと書かれてますね。 あと、エンドロールでも流れた様に、アルネ(ジョンソン)とデヴィッドの姉のデビーは服役中に結婚し、今も生活を送ってると。
悪魔の存在は、日本人の私たちにとっては、ん?と言う話しですが、外国では幽霊話はあまりないけど、悪魔憑きはありますね。ポルターガイストも。
とりあえず、悪魔を立証したお話ですねぇ。実際の裁判には、ウォーレン夫妻は関わったと書いてありますが、証拠の映像や音声を全部出して挑んだのでしょうか。裁判の細かい様子などは書かれてません。
ただ、この裁判名で調べるとWikipediaの他に、以前から実際に遭ったエクソシズムの事件として、exciteニュースにも書いてありました。本当に遭ったエクソシズム(exciteニュース2018 年)ニコニコニュース(2013年)にも過去に載ってます。
実際の話しを統合すると、デヴィッドは老人に会った時から、その悪魔憑きが始まったとされてます。ウォーレン夫妻の‘この事件に関する実際の映像’はYouTubeにあります。(※昨年2020年にUPされてますが、過去映像。エドはもう、2006年に亡くなってます。ロレインはまだご存命です。
実際の事件には、悪魔崇拝者の存在が遭ったと言うドラマはない様です。 悪魔の存在はあるけど、デヴィッドの家に取り憑いた悪魔なのか…デヴィッドから、アルネに取り憑いたのは実際には悪魔祓いの時に話しかけた+デヴィッドの家に再び行った時に井戸を覗いたら憑いたと言われてます。
ちなみに、ウォーレン夫妻は、その井戸?家?にはアルネは2度と近付くなと言ったにも関わらず、アルネは井戸を覗いた。ウォーレン夫妻は注意した!と裁判で主張した様です。
映画だと井戸も登場しませんが、アルネがデビーと暮らしている家で奇妙な穴を覗くシーンがありましたね。そのシーンが実際の事件のオマージュなのかもしれません。
実際の事件でアルネが拘置所で悪魔憑きの症状が現れたのは、作中と同じ様ですが、デヴィッドに司祭達が関わったのは事実なものの、事件に関わった記録を決して話さない様に命じられた様です。
まぁ、そんなこんなで、色んなサイトに事実の事件の概要が書かれてるので、よかったら自身で調べてみて下さいね。 私はこの数サイト調べただけで、作中と全く違うであろう内容なので、映画が私は良かっただけに、知らなくて良い情報だったかなと思います。
『死霊館 悪魔のせいなら、無罪』総括感想
結局、悪魔は居るんだろうなって事です。それ以上もそれ以下もない。そうです。ウォーレン夫妻の真実の証言より、記憶の音声・テープの映像が残ってるので、それが本当と思います。
ただ、裁判にかかる様な事件を起こした犯人はほぼ、多重人格者だったり、演技の可能性もあると思います。古すぎる事件になる程、記憶媒体がないので何ともいえませんが。
ただ、死霊館は残されて記憶を元に事件を演じる夫婦の物語。夫婦は、悪魔を証明する為、利害が一致して毎回ピンチになり、絆を深めてく。似たもの夫婦だと思っています。
実際のウォーレン夫妻は、アミティベル事件に関しては金儲けの為のでっち上げと言うのだとしても。実際のウォーレン夫妻より、映画の演じてる夫婦が仲良すぎる愛が見えたので、もう映画だけで良いです。 また、死霊館の映画が仮に出来たら、実際の事件と照らし合わせて楽しみます。
それだけです。
ポップコーン Amazon全商品検索⭐︎映画としては、シスター、アナベルに次いで面白かったです。
死霊館3のポスター外国から(Amazon)買えます。
ワーナーの外国サイトで(Amazon)Blu-rayももう出てます↑ アメリカでは、6月公開でしたし、本当はコロナ無ければ去年2020年に公開予定だったそうです。
ワーナーの公式サイトにも、『死霊館』過去作ページあります。
今回も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました^_^!!!
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