映画『グレムリン』うろ覚えあらすじ・感想 祝・35周年!

80年代

今日、アトレを歩いてたら、キッチンコーナーなのに、ギズモのグッズがあった。

そう、グレムリン35周年らしい!グレムリンと私が出会ったのは、やはり、本公開などではなく、地上波でだったと思う。それは、グレムリンは流行った!…ハズ。子供の時分なので分からないが。

さて、グレムリンの感想を振り返ってみよう。

1984洋ホラー。

当時、確かにグレムリンブームになったと思う。街はギズモのヌイグルミを売り出してた。映画のまんまである。 ただ、グレムリンのヌイグルミもあったのではないかな。 グレムリンと言えば、タイトルにもなってるグレムリンが、グッズとして売ってる気がすると思うけど、グレムリンてな、ギズモから生まれたんだよ。 グレムリンの作品を見た事無い人はわからないと思うけど。

グレムリンの話しは…その時は、ハロウィンでもなく、確か、Xmasだったと思う。たいていの、ホラー映画なんかは冬に起きたり、ハロウィン、Xmasの“しあわせな”行事ごとに起きたりする。 

その、Xmas前に、主人公の少年が可愛いヌイグルミを欲しがる…とか?知的生命体が飛来してくるとか?が、ギズモだった様な。〜此処は、記憶を頼るのではなく、ウィキペディアで調べてみると!やはり、お父さんがXmasプレゼントに、“ギズモ”を贈る。 それって、ギズモは、単体で普通に変な生き物なのに、中国の骨董屋に居たらしい。 

父ランダルは、しかも発明家で(←この設定活かされて無かった様な?)、営業で訪れた街で、その骨董屋に行くそう。 店主は‘モグワイ’は売らない!と断ったのに、孫がコッソリ売っちゃうあたり、やはり、怪しい臭いしかしないストーリーの始まりだった。 モグワイって何なのだろう?ギズモの正式名称なんだろうけど。

ギズモはかわいいんだよ、ギズモは!

そうして、父ランダルはモグワイを持ち帰る。息子ビリーは、その生き物モグワイに“ギズモ”と名前を付ける。その時、店主の孫に3つの約束を告げられたので、ビリーにも教える。ただ、その教えは、破られてしまうのだ…。確か、目を離した隙にとかだったので、故意に破られていく訳では無かったと思う。

 1つ1つ破られる内に、街では不思議な事が起きるのだが、原因が分からない。ビリーが目にしたのは、約束の1つが破られた時だったと思う。3つの約束…とは、確か〜水に浸けては近付けてはいけない、暗い時夜に活動させてはいけない…もう一つは思い出せない。 ビリーが、目にしたのは、水の中に浸かってしまったギズモだったと思うんだけど、それはグレムリン2かな?1で合ってると思うけど。 

そして、水に浸かるには、グレムリンに押されたからと記憶してる。その時は、既にグレムリン増殖してたんだろうね。そう、グレムリンとは、ギズモから生まれるのだ。 壮絶なシーンなので覚えてるが、ギズモが噴水か何かに落とされて水に浸かる。ギズモは、グレムリンが悪いと分かってて、3つの約束は自身でも分かってるのか極力避けようとしてたと思う。その姿が健気だった。

 そして、ギズモがグレムリンに押されて水遣った時に、ギズモの身体からそのグレムリンと言う小鬼の様な悪い部分だけを固めた様なエイリアン的なものがボコボコと出てくる。グレムリンは、悪いエイリアン的なもので、少し知恵もあるのか、グレムリンを増やそうと、ギズモをわざと貶める。

 主人公ビリーは、見てしまい、理解して、彼女と一緒にグレムリンをやっつけようとする!があらすじ。 ビリーは少年だったと思ったが、もしかしたら、違うのかもしれない。記憶が曖昧だ。怖いから。それに、寝て夢から覚めてグレムリンのヌイグルミと目が合ったら、1日ブルーだわ。

 兎に角、回想してみたが、此れは…記憶がグレムリン1か2なのか?思い出せないけど、兎に角、好きな作品で…思い出しただけで言えば、星4くらいの作品。

グレムリンて、ホント、エイリアン。

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